病院の職員通用口近くに、つばめが巣を作っています。最近は、孵化したひなが元気に鳴く姿を見ることができます。
日に日に、ひなが成長して巣の中を窮屈そうに親鳥からの餌を待っています。

古来、つばめが巣を作る家は人との縁が多く穏やかに暮らせる環境が整っているため、縁起が良いとされています。
藤田病院も今年創立50周年を迎えることが出来ました。つばめの巣のように、人と人とのご縁を大切に、穏やかに生活ができるお手伝いができる病院でありつづけたいと思います。

ひなの巣立ちまで、あともう少し、温かく見守りたいですね。