
戴帽式に出席いたしました(令和7年10月3日)
2025年10月09日
令和7年10月3日
岡山市北区にある旭川荘厚生専門学院にて戴帽式(たいぼうしき)が行われました。
当院から川上看護部長が来賓として参列し、祝辞を述べました。
看護師を志す学生たちを前に、看護への情熱を持ち続ける決意、専門職としての責任やプライド、
自身のキャリアについて話をしました。今までわが子の成長を願い、育ててくれた保護者の皆さまにも
メッセージもお伝えしました。
現在、ナースキャップを臨床の現場では使用が少なくなり、戴帽式を行うところも少なくなりました。
厳かな雰囲気で行われる式典では、看護の道を志すことへの自覚と責任を再認識することが出来ました。
*戴帽式(たいぼうしき)とは?
看護学生が初めての実習に臨む前に行われる儀式で、ナースキャップを授与されることで
看護師としての自覚と責任を深める重要なイベントです。